ご希望の公園・庭園/緑地情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
公園・庭園/緑地
トップページへ戻る
トップページへ戻る

公園・緑地情報

公園の定義と役割



利用者に憩いを等しく供する公園ですが、一口に「公園」と言ってもその種類や役割は様々です。ここでは意外と知られていない、公園の定義などを紹介します。

公園は2つに大別できる

公園は2つに大別できる

公園には、大別して「地域制公園(自然公園)」と「営造物公園(都市公園)」の2つの種類があります。地域制公園とは、もともとあった自然や景観などが維持されている公園です。一方、営造物公園とは主に整備・開発され、遊具などの施設を備えた敷地を指し、それぞれ自然公園法、都市公園法という法律により定義付けられています。運営は国、都道府県、市区町村と各自治体が行なっています。

近所にある小さな公園も営造物公園に分類されることがほとんどで、営造物公園の中には国民公園と呼ばれるものもあり、皇居外苑などがそれにあたります。

都市における公園の役割

普段何気なく利用している公園も、その役割を改めて確認してみると実に様々な機能を有していることが分かります。散歩や休憩、または運動する場として訪れることで精神・肉体の両面から利用者の健康をうながしたり、種々の文化活動の場として利用される機会も少なくありません。「公園デビュー」の言葉に代表される通り、地域コミュニティーとの触れ合いをもたらす重要な場でもあります。こうした「利用者にとっての効果」だけでなく、公園が存在することでその地域にもたらす「地域にとっての効果」も、公園の存在価値を高めています。緑地として区画整備することで都市の発展をより機能的にし、災害時には避難所としても利用されます。利用者の多い公園は付近の経済を活性化させます。また、一般に環境保全効果と呼ばれるものでは、緑の存在によって自然の生態系を維持し、大気汚染やヒートアイランド現象、騒音公害などを抑えるといった効果があり、公園は都市で様々な面において、重要な役割を果たしていると言えます。

全国の都市公園の数

国土交通省の資料『都道府県別の都市公園等の箇所数の推移』によりますと、全国に実に101,111ヵ所の都市公園があるとされています(2012年度末)。特に数が多い都道府県は、

  • 東京都 7,684ヵ所
  • 北海道 7,441ヵ所
  • 神奈川県 7,069ヵ所

などであり、都市部に多いことが分かります。また、社会的要望や都市部の環境整備、災害時の避難場所として利用する目的などから、都市公園の数は2001年からの約10年で約2万ヵ所増加しています。