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公園・緑地情報

シーソーについて



普段では感じることのできない浮遊感・下降感を楽しめる遊具として、シーソーは広く親しまれてきました。

シーソーで遊ぼう

シーソーで遊ぼう

シーソーは「てこの原理」を利用した遊具です。細長い板の両端に座り、中央の支点を軸に上下運動を楽しみます。シーソーは一人では遊べない遊具であり、遊ぶ際は同じくらいの体重の友達が必要となるため、子どもはシーソーを通じて「友達と共に楽しむこと」を覚えます。

公園のシーソーでは、衝撃が強くなりすぎないようにするために、シーソーと地面の接触部分にゴム板やタイヤなどを挟み、衝撃緩和を行なっています。ゴムがすり減っていたりタイヤ部分が割れていたりする場合ははずみを付けすぎて事故にならないよう、気を付ける必要があります。

古くから、世界で親しまれる遊具

人が腰掛けられる程の長い板と、支点となる出っ張りさえあればそれはシーソーとなります。仕組みは極めて単純で、場所と素材が揃えばどこにでも設置できるため、世界中で親しまれてきました。

韓国では「ノルティギ」と呼ばれるシーソーに似た伝統的な遊びがあります。これは長い板の両端に立って交互に、徐々に高度を付けてジャンプしていくというものです。高くジャンプして空中でポーズや動作を加えることによって、見応えをかね備えた伝統芸能として演じられることもあります。

日本では古くから子どもが大八車(木製の荷車)を使って、シーソーに似た遊びを行なっていたという伝承があります。現在では安全性の観点から、素材として頑丈な鉄が使用されたり、体を支えるための握り棒の取り付け、地面に付いたときの衝撃を緩和するための緩衝材(タイヤなど)が設置されたりするなど、工夫が加えられながら親しまれ続けている遊具です。

シーソーの種類

ここでは複数あるシーソーの種類の中から、代表的なものをご紹介しましょう。

支点シーソー
公園に設置されているシーソーの中で、最もシンプルで、かつ多く見かけるのが「支点シーソー」です。板の両端に腰掛け、交互に地面を蹴って上下します。子どもがさらに楽しめるよう、座る部分が動物や飛行機などを模して作られているものもあります。
バネシーソー
支点にバネが使用されたシーソーです。支点が上下に動くため、通常のシーソーに不規則な動きが加わります。なお、「長い板の両端に人がそれぞれ腰をかける」という遊び方は支点シーソーと同じです。
ぶら下がりシーソー
支点が高い位置に設置され、腰をかけるのではなく、ぶら下がって遊びます。腕の力を必要とするため、遊ぶための難易度は上がりますが、支点シーソーよりも高い位置で上下できるため、より強い浮遊感が楽しめるものです。なお「回旋塔」という遊具もあり、これは鉄の輪に数人でぶら下がって、上下しつつ横に回転して遊ぶものです。しかし、事故が多かったこともあり徐々に撤去され、現在では見かける機会が少なくなりました。
巨大シーソー
支点シーソーを原型に、装置を巨大にしたものですが、見た目に迫力があります。板が長く大人数で腰掛けられるタイプや、大人が遊んでもスリルを感じる程に高い位置まで上昇するものもあります。しかしスリルが強いという反面、怪我をする危険性も高いということでもあるため、利用の際は十分に注意が必要です。