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公園・緑地情報

砂場について



砂があれば砂遊びは成立しますが、砂浜や砂丘にでも行かない限り、多量の砂に触れる機会はありません。砂場は公園における代表的な遊び場のひとつです。ここでは、意外に知られていない砂場の砂の種類や、衛生を保つための方法について紹介します。

砂場で遊ぼう

砂場で遊ぼう

砂場で遊ぶ際は、砂場用おもちゃを持参するのがおすすめです。自分用の砂場用おもちゃがあることで、より創造力が鍛えられます。ここではいくつかの砂場用おもちゃを紹介します。

じょうろ
少量の水を入れられるじょうろです。泥団子を作る際に使ったり、砂山のそばに水路を引いたり、砂場に絵を描いたりする際に便利です。ぞうの形をしたものや人気キャラクターのイラストが入った子ども用じょうろなどが販売されています。
スコップ
砂を掘ったり集めたりする際に便利なおもちゃです。プラスチック製の軽いものがほとんどで、子ども同士でぶつかった際に怪我をしないよう、配慮されています。
バケツ
砂を入れて運ぶための砂場用おもちゃです。小型バケツであれば、砂を詰めてひっくり返すことで砂型に、大きいバケツであれば、じょうろやスコップなどのおもちゃを入れて持ち歩くためのお片付けボックスとして利用することもできます。
ふるい
砂をふるい、細かい砂と小石に分けることができるおもちゃです。ふるいで分けた細かな砂は、泥団子のコーティングに使うこともできます。
砂型
動物や昆虫、ケーキ、野菜など様々な形があり、砂を詰めてひっくり返すことで、それらの形が出現します。

砂場に使用される砂の種類

「砂場」と一口に言っても、利用される目的によって使われる砂の種類が違ってきます。公園にある砂場は主に子どもが砂遊びで使うため、怪我をしないようにとがった小石などが取り除かれ、また「お団子」などの造形がしやすいものが使用されています。

一方、中学校などにある砂場は走り幅跳びといった体育目的に使われるため、かたまりにくいものが使用されています。それぞれの目的に応じて数種類の砂が調合され、「砂場の砂」として使用されています。

砂場で遊ぶことの効果

変幻自在に形を変え、水を加えると質が変わってかたまる砂は、幼児の想像力を育てるのに大きな効果を発揮します。お団子を握る、山を作ってトンネルを掘る、水路を引いて川を作る、これらのすべては砂場で行なわれる、楽しみながらの知的活動です。

また、絵を描くのと同様に「思い描いたものを実際に形にしていく」という美術的な能力の向上や、他の子供との共同作業によるコミュニケーション能力の向上にもつながります。

衛生面から見た砂場

一方で野良猫や犬のトイレとして使われたり、ゴミやガラスの破片が混入していたりと、砂場の衛生面が問題視される傾向もあります。管理の行き届かない砂場は雑菌が繁殖しやすくなり、大変不衛生です。衛生対策として、以下のような試みがなされています。

「清潔な砂場」のための各種対策

安心して、楽しく砂場で遊べるようにいくつもの対策が採られています。

ビニールシートを被せる、ネットで砂場を囲う
これによって動物の排泄を防ぐことができます。最も安価で実行できる対策のひとつですが、ビニールシートの場合、使用する際に取り除くひと手間がかかるのと、使用しない際に日光が当たらず、殺菌作用が見込めないというのが難点です。
抗菌砂の使用
雑菌が繁殖しにくい砂を使用する方法です。効果が比較的長期間持続するのが特徴的です。
砂を掘り返す
下の方にあった砂を掘り返し、日光を当てやすくします。固くなってしまった砂場がフカフカになるという効果もあります。

他にも、消毒水の散布や熱処理によって雑菌を除去する方法があります。

砂場が特徴的な公園

砂場のある公園は全国各地にありますが、その中でも特徴的な公園をピックアップして紹介します。

東郷元帥記念公園(東京都千代田区)

天然砂を高温で加熱処理したホワイトサンドを使った砂場があります。雑菌が繁殖しにくい砂場として注目されています。

海老名運動公園冒険広場(神奈川県海老名市)

遊具の周りが砂場になっている公園です。楽しい仕掛けが満載のアスレチック施設や複数のすべり台があります。

勝山公園(福岡県北九州市)

巨大な砂場の中に、タコ型滑り台や、シロナガスクジラの骨格のような珍しい遊具が並んでいる公園です。