ご希望の公園・庭園/緑地情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト公園・庭園/緑地リサーチ
公園・庭園/緑地
トップページへ戻る
トップページへ戻る

公園・緑地情報

ブランコについて



ブランコは、自らが振り子となって揺れを楽しむ遊具です。すべり台と並んで多くの公園に設けてある遊具です。ここではブランコの歴史や種類、ちょっと変わったブランコなどをご紹介します。

ブランコの歴史

ブランコの歴史

ブランコの仕組みはシンプルで、一本の縄をどこか高い所に掛けるだけで簡単にできあがります。その歴史は相当古いものと推測されており、起源はインド、または中国などいくつかの説がありますが、日本へ伝来したのは中国からというのが一般的な見方です。

平安時代にはすでにブランコに関する詩が詠まれていた程で、ブランコは「鞦韆(しゅうせん)」や「由佐波里(ゆさはり)」といった呼び名で親しまれていました。「ぶらんこ」の呼称が定着したのは江戸時代になってからです。呼称の由来にも複数の説があり、「ぶらん」の擬態語が変化したという説や、ポルトガル語を語源とする説などがあります。

公園にある、いろいろなブランコ

公園の遊具のブランコには、いくつかの種類があります。

一方向ブランコ
支柱から2本の鎖や縄などによって吊り下げられた板に乗って遊ぶ、最もポピュラーなブランコです。座り漕ぎや立ち漕ぎなどの遊び方があり、座る板の代わりに古タイヤやゴム製の幅広いベルトなどが使用されることもあるなど、複数のバリエーションがあります。
タイヤブランコ
タイヤを座る板の代わりに用いて、3本の鎖によって吊るしたものです。一方向ブランコが前後に移動するのに対して、こちらは360度に動くことができるため「全方向ブランコ」とも呼ばれます。
箱ブランコ
ゴンドラに4~6人が向かい合って乗り込むタイプの大型ブランコです。漕ぐ際には外から押すか、または内部に乗り込んだ複数人で力を合わせて体を揺らすなどして行ないます。
遊動円木(ゆうどうえんぼく)
支柱から丸太や木製の電柱などの両端を吊り下げて、前後に揺すって楽しむ遊具です。アスレチックなどがある公園に取り付けられることが多く、平衡感覚が鍛えられます。
スイングレーサー
漕ぐことで前に進むブランコです。ブランコは特殊なレールから吊り下げられており、コースを一周したら次の人と交代します。日本では富山県の桜ヶ池公園に設置されています。
2人乗りブランコ
ベンチ型もしくは椅子が2つくっついているような見た目の、2名が座って漕ぐブランコです。大きく漕ぐためには2人の息を合わせることが大切です。

ブランコの安全対策

公園で見かけることの多い一般的なブランコは、原則1人乗りです。2人以上で乗ったり立ち漕ぎをしたりすると、転倒や落下など思わぬ事故につながることもあるため注意が必要です。また、立ち漕ぎからのジャンプや靴飛ばしを行なうと、自身だけではなく周囲の子どもがけがをすることもあります。

公園の遊具の中で、ブランコはけがの多い乗り物でもあります。ブランコの椅子部分は鉄製であることが多いため、降りた際や近くで遊んでいた際、頭や顔にぶつかるなどの事故も少なくありませんでした。そのため、昨今公園に取り付けられるブランコには、角のない丸みを帯びた椅子やゴム製の椅子などが使われています。