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公園・緑地情報

リンク遊具について



「リンク遊具」という名称はあまり知られていませんが、代表的な公園遊具のひとつです。飛行機や消防車などの乗り物、またはウサギやパンダといった動物、テントウムシやチョウなどの昆虫を模して作られており、それを地面から伸びた一本の支柱が支えています。使用の際は、本体にまたがってグリップを握るなどしながら揺らして遊びます。リンク遊具に似たものではスプリング遊具がありますが、こちらは本体がバネで支えられており、揺れもバネによって供給されるため、リンク遊具とは区別されています。リンク遊具は、ロッキング遊具とも呼ばれています。

リンク機構が起こす揺れ

リンク機構が起こす揺れ

リンク遊具は「リンク機構」という機械の仕組みを用いて作られています。「リンク機構」は車のワイパーにも使われている仕組みで、これを用いることで前後・上下に引っ掛かりがなくスムーズにスライドさせることができます。

リンク機構の仕組みを用いることで、幼児の小さな力でも簡単に動かすことができ、また力をかけ過ぎた場合でもリンク機構によって設定された軌道を逸脱することがないため、安全に遊ぶことができます。リンク遊具がもたらす独特な動きは、操作する幼児・児童に操縦感を与え、例えば馬がモチーフのリンク遊具なら、さながら馬を駆っているかのような感覚を得ることができます。またリンク遊具で遊ぶことを通して、バランス感覚や握力が養えます。

安全面への配慮

乗って揺らして楽しむ遊具であるため、転落の危険性を極力減らすべく、下記のような配慮がなされているものもあります。

  • グリップが棒状だと持ち手が滑って抜ける可能性があるため、リング状になっています。
  • 足を置くステップ、背もたれなどを設置して、本体全体で体を支えられるようにしています。
  • 接合部に指や足を詰めないよう、カバーが取り付けられています。

2人乗り以上のリンク遊具

多く設置されているのは1人用のリンク遊具ですが、2人乗り以上のものを目にすることもあります。構造上、本体が前後に長くなるため、2本の支柱によって本体を支えるものが一般的です。グリップや腰掛け部も人数分用意されているので、複数人で安心して遊ぶことができます。2人乗りのものから、多いものでは5人乗りのものもあります。また、2人乗りリンク遊具には向かい合って腰掛けるものもあり、こちらも人気があります。ひとつの揺れを作るために誰かと協力し合える・またはひとつの揺れを誰かと共有できるのが、多人数型リンク遊具の醍醐味です。