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公園・緑地情報

複合型遊具・昇降型遊具について



いくつもの遊具が複合してひとつの巨大な遊具となっているものを複合型遊具と言います。昇降型遊具はジャングルジムや登り棒と同様、上り下りが楽しめる遊具ですが、シンプルなものではステップが階段状になっていて、腕の筋力やバランス感覚をとりわけ必要とせずに利用できるのが特徴です。複合型遊具は高さのあるものが多く、昇降型遊具の楽しさをかね備えています。近年、増えつつある複合型遊具について紹介しましょう。

複合型遊具で遊ぼう

複合型遊具で遊ぼう

様々な遊具で構成される複合型遊具は、公園内で最も人気の高い遊具であることがほとんどです。そのため、年齢の違う様々な子どもが遊ぶ場所となり、兄弟姉妹のいない子どもたちも「譲り合う心」や「自分より小さな子に優しくする」ということを学べます。

オリジナリティー溢れる複合型遊具

複合型遊具に備えられた遊具をそれぞれ見ていくと、すべり台・ブランコ・登り棒・チューブすべり台・トンネル・ネット・ロープ・ターザンロープなどが組み込まれており、遊具とされるものはすべて複合型遊具の一部となり得ます。その多様さゆえ、複合型遊具には特にこれとされるスタンダードな形がありません。そのため、子どもたちが好きなものをモチーフに作った複合型遊具もあり、帆船型・お城型・とりで型・飛行船型・恐竜型など様々なバリエーションがあります。

この他の特徴として、サイズの大きさが挙げられます。スペースを広く取るため、その公園の中で最も目立つ遊具となることも多く、複合型遊具のデザインが公園のイメージを決定付けることもあります。複合型遊具は概して巨大で、子どもだけではなく、大人さえもわくわくさせるような作りになっています。ただし、すべり台の幅やブランコの幅は子ども用サイズで設計されているため、大人が利用する際は少しきゅうくつな思いをする場合もあります。天井の高さも子どもを基準としているため、頭をぶつけないように注意が必要です。

年々増えつつある複合型遊具

国土交通省の資料『都市公園における遊具の安全管理に関する調査の集計概要について』によれば、設置数の増加の割合が高いのが、健康遊具(35.9%増)です。そしてその次が、

  • 複合遊具(鋼製)(13.6%増)
  • 複合遊具(その他)(12.4%増)

となっています(2012年度)。「健康遊具」の増設割合が最も高かった理由は、高齢化社会におけるニーズを示していることがうかがえます。また、増加率2位、3位に複合遊具があることから、子ども向けの遊具として最もニーズが高いのが複合型遊具であるということが読み取れます。複合型遊具が増えているもうひとつの理由としては、それまで活躍してきた遊具が老朽化し、撤去される際に新たに複合型遊具として生まれ変わっているという現状も挙げられます。