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公園・緑地情報

山型遊具について



山型遊具は複合型遊具のうちのひとつで、特徴的なのがその材質です。主にコンクリートが丘状に盛られています。

山型遊具の魅力

山型遊具の魅力

山型遊具は、表面がつるんとした滑らかなものから、ピラミッドのような階段状のものまで様々なものがあります。すべり台、昇降台、トンネル、はしごなどの遊具が備えられており、公園内で中心となって遊ばれる複合型遊具です。

山型遊具はジャングルジムや登り棒に比べ、手すりや階段などの助けによって登ることが容易であり、幼児でも比較的安全に利用することができます。体が発達してくると、すべり台状の斜面を逆から一気に駆け上がるといった、筋力や瞬発力を楽しむ遊び方も見られます。

また、人が入れる程のほら穴を側面に持つ山型遊具は、一種の家のような、あるいは秘密基地のような空間を供することで、おままごとやごっこ遊びといった、体を動かすことに留まらないロールプレイング・ゲーム(役割遊び)に利用されることもあります。砂場に併設された山型遊具も多く、自然に多くの子どもが周辺に集まって遊ぶため、他者とのコミュニケーションが訓練される教育的効果もあります。

愛されてきた山型遊具

子どもたちを育んできた山型遊具ですが、国土交通省の資料(2012年度)によりますと、その約54%が設置後20年以上経過しているものに数えられます。一方で多く新設されている遊具は複合型遊具で、これは山型遊具の多様性が複合型遊具で新しく代用されるようになってきていることを示しています。とは言え山型遊具の重厚な存在感はやはり特別なものがあり、近隣の住民に愛され続けていることも多いものです。世代を超えて愛される山型遊具は、今日も子どもたちの成長を静かに見守っています。

ふわふわドーム

見た目は山型遊具ですが、遊び方が全く違うのが「ふわふわドーム」です。ふわふわドームは、正式には「空気膜構造遊具」と言い、上に乗って飛び跳ねるなどして空気の抵抗を楽しむ遊具です。山型の巨大なトランポリンといった趣です。全国での設置数は決して多くありませんが、国営公園などの大きな公園に設置され、大変な人気を誇ります。独特な感触もさることながら山型の形状が遊び手のわくわく感を刺激することも、その人気の理由となっています。

山型遊具の安全対策

はしごやロープなどの接合部分でけがをしないよう、ボルトにはカバーが取り付けられています。山型遊具はその形状から落下予防のための柵やゲージを取り付けられないため、あまり高い設計になっていないことが特徴です。