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公園・緑地情報

1級造園施工管理技士について



公園や緑地等、造園工事における適正な施工を目的に設置される国家資格「1級造園施工管理技士」を紹介します。

1級造園施工管理技士とは

1級造園施工管理技士とは

公園や緑地・遊園地といったスペースを設置する、つまりは造園のスペシャリストです。豊富な実務経験を受験資格とし、国家試験を通過することで1級造園施工管理技士の資格を獲得します。造園施工管理技士には1級と2級がありますが、1級の保有者の方がより大きな規模の工事を請け負うことができます。学科試験及び実地試験は毎年5~6月に開催されます。1級造園施工管理技士の資格保有者は高い評価を得ることになりますが、その評価が、ひいては所属する企業の信頼にもつながっていきます。勤めている企業によってはこの資格の保有者に対して手当てを支払う場合があり、資格の取得が奨励されています。

具体的な業務内容

個人の邸宅ではなく、公共スペースの造園が主な業務内容になります。公園の開発・設置が決定されると、まず施工計画を作成し、各関係方面に連絡を取り資材の調達などの準備を進めます。着工すると、現場責任者となって作業の安全確保や工程の管理、資材の品質チェックなどを行ないます。大規模な現場では工事に携わる人数も増えるため、現場監督として指揮系統の円滑化を図るのも重要な業務になってきます。

社会的な意義

公園や緑地は、都市の中で様々な役割を果たしています。レクリエーションやスポーツなどが行なえるスペースの提供、ひとときの安らぎを感じさせることのできる憩いの場の提供、地域コミュニティーの創出と活性化、非常時において避難地として活用できる防災機能を有した施設の確保などがそれにあたります。

また、緑地スペースは地球温暖化やヒートアイランド現象を緩和させる効果を持ちます。都市開発が進み、森林などが拓かれていく中で、「緑と一体になった生活環境の確保」が強く意識されるようになり、公園の重要性はさらに高まってきています。国土交通省の発表した資料によると、都市公園の数は年々増加傾向にあり、次々と公園が新設されています。1級造園施工管理技士は、「公園」という社会的な必要性があり、さらに社会的要請のある施設を具現化していくことのできる職業と言えます。災害時に復旧・救援活動の拠点となる「広域防災拠点」は、おもに広域公園以上の規模を持つ都市公園に限られますが、こうした多くの人命を支えるライフラインは、1級造園施工管理技士の指導のもと、造り上げられていくのです。