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公園・緑地情報

公園とは

遊具で遊ぶ子どもたちやベンチで会話を楽しむカップル、芝生広場の上でピクニックをするファミリーなど、様々な人々が訪れ、自由な時間を過ごす場所が公園です。公園を設置する目的には、地域住民のレクリエーションの場や都市環境の改善、防災性の向上、多様な生物の確保などが挙げられます。ここでは、私たちに身近な公園の役割や利用方法などについてご紹介しましょう。

1.公園とは

公園とは

公園は、自然に囲まれた、癒しのスポットです。そんな、清清しい気分を与えてくれる公園について、まずは基本的な情報から押さえていきましょう。ここでは、公園の「種類」や「役割」、「公園の数が多い都道府県トップ10」などについてご紹介していきます。

1-1.営造物公園と地域制公園の違い

公園は、「営造物公園(都市公園)」と「地域制公園(自然公園)」の2種類に分類できます。営造物公園は、遊具が設置されているなど、整備・開発された公園のこと。住宅街にある一般的な公園はほとんど営造物公園に分類されます。

一方、地域制公園とは、もともとあった自然や景観を維持している公園のこと。自然公園という位置付けになり、土地の利用を制限することによって、自然や景観の保護をするのが目的です。

なお、営造物公園は環境省設置法や都市開発法、地域制公園は自然公園法によって、それぞれ定義付けられています。

1-2.公園の役割

公園の役割

誰でも自由に利用できる公園には、4つの役割があるのをご存知ですか。公園の役割について確認してみると、改めて公園の重要性が再確認できます。ここでは公園の4つの役割について解説しましょう。

① 健康づくりに最適

公園は健康づくりに最適な場所です。園内で散歩やランニング、体操といった運動をすれば、体を鍛えることができます。足裏のツボを刺激するでこぼこの道や背のばしができるベンチなど、健康器具やストレッチ器具を園内に設置している公園もあり、健康維持、体力向上のために活用している人もいます。また、園内の木々や草花などの自然に触れることで、ストレス解消にも効果的です。

② 地域の活性化

公園は地域住民にとって、コミュニケーションの場として役立っています。子どもたちが砂場やすべり台で遊び、親たちはベンチで子育てについて情報交換をするといった様子はお馴染みの光景です。また、公園でお祭りやスポーツ教室などのイベントが開催されると、大勢の人が集まり、交流をします。公園は地域コミュニティの拠点として人々を結びつける役割も持っているのです。

③ 災害対策

火事や地震などの災害が発生したとき、公園は避難場所としても使用されます。また、耐震性貯水槽など災害対策の設備を備える公園は、消防、救護、延焼防止、復興活動の拠点にもなるのです。そんな、「防災公園」としての役割をもった公園は、東京や大阪などの大都市の密集市街地を中心に、今後はますます整備が必要となります。

④ 環境問題の改善

緑豊かな公園は、環境問題の改善という役割があり、園内の木々や草花といった自然が、ヒートアイランド現象や温暖化の緩和の他、生物多様性の保全などに役立っています。公園の自然は訪れる人々に安らぎや癒しを与えてくれるだけでなく、地球の環境にとっても必要不可欠なものと言えるのです。

1-3.公園の数が多い都道府県ランキング

公園の数が多い都道府県が分かるランキング表を作成しました。お住まいの都道府県が上位にランクインしているか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

なお、このランキングは国土交通省が公表している資料「都道府県別の都市公園等の箇所数の推移」(2017年/平成29年度版)に基づいて作成しています。

順位 都道府県 公園の数
1位 千葉 5,986
2位 北海道 4,908
3位 兵庫 4,341
4位 大阪 4,334
5位 埼玉 4,324
6位 東京 3,935
7位 愛知 3,267
8位 神奈川 3,147
9位 三重 2,758
10位 福岡 2,675

1位は、千葉県。県内には5,986ヵ所もの公園があり、2位の北海道と1,000以上の差があります。3~5位は、兵庫県、大阪府、埼玉県が横並びでランクイン。そのあと、東京都、愛知県、神奈川県が続きます。三重県と福岡県は9~10位ですが、1位の千葉県の半分以下という結果でした。

2.公園で遊ぼう

公園はアスレチックや遊具を使って思い切り体を動かすことができる場所です。また、ピクニックやバーベキュー、イベント参加など、他にも楽しみ方は様々で、遊び甲斐のあるレジャースポットと言えます。ここでは、公園をより楽しむ方法についてご紹介しましょう。

2-1.公園のアスレチック&大型遊具

公園のアスレチック&大型遊具

お子様のいる家庭では、家族で公園に出かけることも多いのではないでしょうか。お子様同士で遊ばせることもあれば、親子一緒になって遊ぶこともあると思います。ここでは、大人も子どもも楽しめる、おすすめアスレチック&大型遊具をご紹介。

まずは「大型すべり台」。普通のすべり台と違ってスピードが出る上に距離も長いので、子どもにとって迫力満点の遊具です。また、ローラーの上を滑る「ローラーすべり台」は、公園によって長さや幅、高さなどが異なるので、同じローラーすべり台でも各公園によってそれぞれの楽しみ方があります。子どもだけでなく大人も魅了される遊具のひとつではないでしょうか。大型すべり台やローラーすべり台は人気が高いため、公園の目玉遊具になっていることも珍しくありません。順番を守って気持ち良く遊びましょう。

次は、滑車付きのロープにしがみつき、自分の体重を利用して傾斜を滑空する「ターザンロープ」。滑空中の爽快感やスピード感が人気のため、男女問わず子どもがよく列を作って並んでいます。何度も繰り返すうちに自分なりの滑空スタイルを生み出したり、滑空中に体中の筋肉をバランス良く使うため全身を鍛えることができたりする点も魅力です。

最後は「トランポリン」。公園に設置されているタイプは、空気で山型に膨らませたものが一般的です。屋内で使用するマットよりもジャンプできる面積が広いため、たくさんの人数で一度に遊ぶことができます。

2-2.公園のイベント

公園で行なうイベントは、「楽しみながら学ぶことができる」点が大きな魅力です。例えば、「季節のお花の観賞会」では、園内の木々や草花を見て楽しみながら、植物について学ぶことができます。他にも、「スポーツ教室」では、一緒に参加した地元の人たちとの交流を深めながら、スポーツを習うことが可能です。自然や地域に密着した内容が特徴である公園のイベント。まずは、よく行く公園のホームページなどを見て、イベントカレンダーをチェックしてみましょう。

2-3.公園でバーベキュー

公園でバーベキュー

アウトドアの代名詞であるバーベキュー。一部の公園では、敷地内にバーベキュースペースを設けているところもあり、手軽に楽しめるようになりました。そんな子どもから大人まで楽しめるバーベキューについて、公園で行なう際のポイントなどをご紹介していきます。

① バーベキューセットのレンタルも可能

バーベキューセットがない人は、公園のレンタルサービスを利用するのがおすすめ。グリルやコンロ、鉄板はもちろん、炭や着火剤、ライターなどを一式レンタルできるので、準備は食材や飲料のみを持ち込むだけで十分です。公園内にあるかまどを利用する場合は、利用料が別途必要になることもあります。事前予約が必要な場合や、定員が決められている場合もあるので、事前に問合わせをして確認しておきましょう。ただし、「バーベキューはできるけれど、レンタルサービスはやっていない」という公園もあります。そういう公園の場合は、バーベキューセットを貸し出してくれるレンタル会社を利用しましょう。レンタル会社は、バーベキューセット一式を貸してくれるだけでなく、火起こしなどのセッティングからごみ回収まで行なってくれるところもあります。食材も一緒に注文できるレンタル会社を利用すれば、手ぶらでバーベキューを楽しむことが可能です。

② バーベキューのマナー

気の合う友人たちとバーベキューをする楽しい時間。しかし、公園は公共の場なので、羽目を外さないように、マナーはしっかり守りましょう。ここでは、公園でバーベキューをするときの代表的なふたつのマナーをご紹介します。

ひとつ目、ゴミを持ち帰ること。バーベキューができる公園の多くは、バーベキュー後のゴミを、園内のゴミ捨て場に捨てることを禁止しています。バーベキュー後のゴミのなかで、特に取扱注意な物は使用済みの炭。炭は火消し壺に入れて必ず持ち帰りましょう。水蒸気で火傷をする危険やコンロが変形する恐れがあるので、燃えている炭に水をかけて消火するのもご注意下さい。火消し壺で鎮火した炭は火付きが良いので次回のバーベキューでも利用することができます。

ふたつ目、騒ぎすぎないこと。バーベキューは開放的な気分になりがちですが、周りの人たちに気を使わずに騒ぐのはマナー違反となります。スマホや持ち運び音楽プレイヤーなどで、音楽を大音量で流すのも当然NGです。特にピークシーズンでは多くの人が公園でバーベキューを楽しみます。すぐ近くに別のグループが会話を楽しんでいることを念頭において、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。

③ 焼き方の種類

バーベキューは、食材に合わせて焼き方などの調理法を変えられるのが醍醐味のひとつ。ここでは、代表的な焼き方である「直火焼き」、「スモーク(燻製)」、「あぶり焼き(ロースト)」についてご紹介していきます。

まずは、バーベキューで最もオーソドックスな焼き方である直火焼きです。網の上に直接、食材を置いて焼くだけなので、だいたいの食材はこの焼き方で問題ありません。ただし、厚みのある肉は中心部まで火が通りにくいという難点があります。

次は、直火焼きよりはやや手のこんだ焼き方のスモーク(燻製)です。スモークチップ(木材片)を燃やし、それによって発生する煙で食材を調理します。スモークにするとおいしい食材として、ソーセージやベーコン、卵が有名。専用の道具がなくても、アルミ皿2枚と焼き網を使って10分程度で自家製燻製を作ることもできます。

最後は、見た目のインパクトが抜群なあぶり焼き(ロースト)です。ロースターグリルを使って、食材を回しながら焼き上げます。あぶり焼きで肉の丸焼き料理を作れば、バーベキューがより盛り上がること間違いなしです。あぶり焼きで注意したい点は、軽くあぶっただけでも食べられるよう、生食できる食材、または、下ゆでした食材を使用しましょう。回転するグリルがない場合は、串で代用できます。バーベキュー串や竹串に食べたい食材を刺し、火から少し離れたところで好みの状態になるまであぶるだけ。竹串の場合は、食材を刺す前に水に15分ほど漬けておくと、竹串の焦げ付き防止にもなります。できたてアツアツを食べることができるのも、バーベキューの楽しみです。バーベキューをもっと楽しみたいという方は、焼き方を工夫してみることをおすすめします。

④ バーベキューができる大型の公園
バーベキューができる大型の公園

広々とした公園でするバーベキューは開放感があって格別です。ここではバーベキューができる大型の公園を紹介します。公共の場所は火の使用を禁止しているところが多いので、必ず火を使っても問題ない公園で行ないましょう。

旭川市21世紀の森(北海道旭川市)

森林公園「旭川市21世紀の森」は、キャンプ場だけでなく、サッカーやパークゴルフ、ドッグランなどがあるレジャー施設です。ファミリーゾーンにあるバーベキューハウスには屋根があるので、突然の悪天候でも安心。テントサイトやキャンピングカーサイトの他にも、バンガローやペットの犬と一緒に宿泊できるワンワンハウスも併設されているので、思う存分自然を満喫することが可能です。また、キャンプ場付近には無料で利用できる温泉もあります。バーベキューで盛り上がったあとは、温泉にゆっくり入浴して汗を洗い流すのもおすすめです。

うみかぜ公園(神奈川県横須賀市)

猿島を望む横須賀の絶景スポット「うみかぜ公園」では名前の通り、海からの風を感じながらバーベキューが楽しめます。ネット上で予約できるバーベキューセットのレンタルサービスで、食料も機材も準備することなくバーベキューを始めることが可能です。また、使用した機材の洗浄やごみの片付けなどまでスタッフが行なってくれます。園内には遊具広場や噴水広場、マウンテンバイクのコースやバスケットコートもあるので、バーベキューだけではなくスポーツも満喫でき、子どもから大人まで楽しめる公園です。

竜洋海洋公園(静岡県磐田市)

竜洋海洋公園」は、レストランテラス、広場、キャンプ場の3ヵ所でバーベキューができます。海の間近にあるレストランテラスは、潮風を浴びながらバーベキューができる開放的な場所です。3つの施設は、バーベキューセットのレンタルや食材の持込に関してだけでなく、利用時間や料金などが異なります。「どの施設でバーベキューするか」を仲間内でワイワイと相談できるところも、竜洋海洋公園の魅力のひとつです。

舞洲スポーツアイランド(大阪市此花区)

総合レジャー施設「舞洲スポーツアイランド」では、舞洲バーベキューパークやバーベキュースペース(舞洲オーチャードグラス)、ホテル・ロッジ舞洲にてバーベキューをすることが可能です。特に、バーベキュースペース(舞洲オーチャードグラス)は、バーベキューセット一式の貸し出しに加えて、食材の販売も行なっています。

さらに、食材を事前予約しておけば、炭の着火やゴミの後片付けなどをスタッフがやってくれます。このサービスを利用すれば、初心者の方でも安心してバーベキューをすることが可能です。

かいもん山麓ふれあい公園(鹿児島県指宿市)

「薩摩富士」と呼ばれるほど雄大な開聞岳の麓にある「かいもん山麓ふれあい公園」。バーベキューはもちろん、本格的なログハウスやオートキャンプ場、フリーキャンプ場を併設しているので、キャンプと一緒にバーベキューを楽しむことができます。

また、約20万㎡(東京ドーム約4個分)という広大な敷地内には、バーベキュー用の施設以外にもテニスやカラオケができる施設があり、夏休み期間中には水遊びができるスポットも利用可能。バーベキューと合わせて様々なレジャーが楽しめる魅力的な公園です。

3.公園を利用しよう

公園は様々なシチュエーションで利用することができます。デートのときやペットの犬を遊ばせるとき、体を鍛えるときなど、便利な公園活用術をご紹介していきましょう。

3‐1.公園でデート

公園でデート

外の空気が気持ちの良い季節は、公園デートに出かけてみてはいかがでしょうか。アミューズメントパークやデパート、カフェなどもデートスポットとして人気ですが、大好きな人と一緒にのんびり過ごすことができる公園もおすすめです。ここでは、公園デートのメリットを3つご紹介していきます。

① ゆっくり話ができる

公園デートの際、二人だけの空間を作るのにおすすめなのがレジャーシートやベンチ。会話をゆっくりと楽しむことができ、気の済むまで二人で話すことが可能です。普段忙しくてゆっくり会話を楽しめていないカップルは、公園デートで二人の今後や恋人への気持ちなどを語り合い、二人の絆を深めてみてはいかがでしょうか。

② 運動ができる

カップルが公園でする運動としておすすめなのが、バドミントンやフリスビー。持ち物が少なくて済む点や、誰でもできる点などが理由です。また、二人でサイクリングするのもおすすめ。レンタサイクルをしている公園に行けば、気軽にサイクリングが楽しめます。二人が自然と笑顔になるような、ハードではない運動を選ぶことがポイントです。

③ お金を節約できる

入園料がいらない大きな公園も複数あるので、節約デートを考えているなら、お弁当や飲み物を持参しての公園デートプランを練ってみるのがおすすめ。周囲に散策できる散歩コースや、無料で見学できる建物などがあると、暇を持て余すことなく過ごすことができます。公園デートで節約した分、たまにはレストランやカフェで奮発してはいかがでしょうか。

3‐2.公園でペットの犬を遊ばせる

公園はペットの犬を遊ばせるのに絶好の場所です。公園によってはドッグラン(犬のリードを外して遊ばせられるスペース)もあり、愛犬と思う存分が走り回ることができます。ペットの犬を連れて公園に行く際には、ペットの入園が可能かどうか、あらかじめ公式ホームページなどで調べておくと安心です。公園入り口の立て看板にも明記されているので確認しておきましょう。また、入園可能な公園であっても、立ち入り禁止エリアがあることもあります。知らない間にルール違反しないよう、気を付けましょう。

ペットに排泄させる場所やブラッシングに関しても気を付けたいところ。排泄は人気のない場所や排水溝の付近でさせるのが良いです。また、ブラッシングは抜けた毛が舞って、周囲の人の衣服に付いたり、鼻や口から吸い込んでしまったりする可能性があるため控えましょう。飼い主の方は、よく行く公園の、犬に関するルールとマナーを把握しておくことが大切です。

3‐3.公園で筋トレ

公園で筋トレ

公園では、健康器具を使うことによって筋トレもできます。公園に設置されている健康器具は、「高齢者が軽い運動をするための物」というイメージを抱きがちですが、負荷をかけたトレーニングに利用すれば筋力を付けることも可能です。ここでは、筋トレに最適な健康器具をふたつご紹介します。

ひとつ目は、腕立て伏せや腹筋・背筋のトレーニングができる「アスレチックベンチ」。この器具は、ベンチに付いている棒に足を引っ掛けて固定させ、腹筋や背筋のトレーニングを安定して続けることができる器具です。ベンチ座面の中央部にあるV字のくぼみは、腹筋をするときに尾てい骨や背骨がベンチに当たるのを防いでくれます。背中やお尻が痛くなりにくいので、腹筋の回数を増やすことが可能です。

ふたつ目は、上半身を鍛えるのに効果的な「斜め懸垂」。地面に足をつけて懸垂するための器具で、低い鉄棒のような見た目をしています。ぶら下がった状態で垂直に持ち上げる懸垂よりは楽ですが、懸垂したときの負荷は強く、慣れていないとすぐに腕と胸の筋肉が張ってしまうのです。握る棒が低ければ低いほど、体への負荷は大きくなります。

公園に行ったときは、ここでご紹介したふたつの健康器具を使ってみることがおすすめ。健康管理や筋トレなど、自分に合った公園の使い方をしましょう。

ここまで公園について解説してきました。時代とともに公園も変化を遂げていますので、なかには新しい発見もあったのではないでしょうか。公園は、誰でも気軽に利用できる憩いの場所です。「日常に疲れて癒しが欲しい」というときは、立ち寄ってみましょう。