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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸投稿口コミ一覧

青森県青森市の「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へのコメントを新着順に表示しています。
実際に体験したユーザー様からの率直な感想を集めました。ぜひ参考にしてください。

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110件を表示 / 全10

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
評価:5

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、青森県青森市に位置する歴史的な博物館船です。この船は、かつて青森と函館を結ぶ青函連絡船として活躍していました。八甲田丸は1964年に建造され、1988年まで運航されておりました。青函トンネルの開通によりその役割を終えた後、1990年に博物館として公開されました。 八甲田丸は、津軽丸型の第2船として建造され、総トン数は約8,313トン、全長132メートル、全幅17.9メートルの大型船です。最大速力は20.93ノットで、旅客定員は1,200名でした。この船は、青函連絡船の中でも最も長い23年7か月間運航され、多くの乗客と貨物を運びました。 現在、八甲田丸は青森市の文化交流施設として、特定非営利活動法人あおもりみなとクラブによって管理運営されております。船内は地下1階から4階まであり、各階にはさまざまな展示が行われております。1階の車両甲板には、かつて北海道で特急として使用されたキハ82形気動車や郵便車が展示されております。2階の船楼甲板には、乗船口や受付カウンター、飲食スペースがあり、3階の遊歩甲板には津軽海峡文化コーナーや青函連絡船記念館があります。4階の航海甲板には操舵室や通信室があり、煙突は展望台として利用されており、青森港や青森市内の景色を楽しむことができます。 また、館内には立体映像や模型を使って青函航路の歴史を紹介する展示があり、運航のシミュレーションゲームやパソコンクイズなども楽しめます。さらに、解体された羊蹄丸から移設された「青函ワールド」という原寸大ジオラマも展示されており、往年の青森の街並みを再現しております。 八甲田丸は、青森ウォーターフロントの中心施設として、地域の観光資源としても重要な役割を果たしています。青森港を訪れる際には、ぜひこの歴史的な船を訪れてみてください。青函連絡船の歴史とともに、当時の航海の雰囲気を体験することができるでしょう。

イタリアの種馬さん
八甲田丸
評価:3

JR青森駅から歩いて5分、青森県青森市柳川にある青函メモリアルシップ八甲田丸に行ってきました!今回初めて青森県へ旅行に行きましたが、八甲田丸の事は全く知りませんでした。朝起きて少し時間があったので海沿いを散歩していると立派な船を発見!せっかくなので中に入ってみました!青函連絡船ですが1908年から1988年まで運行していたそうです。様々な事故や太平洋戦争、台風などで何隻もの船がなくなり1964年から1988年の24年間も就航したのが八甲田丸なんです。すごいですよね! 八甲田丸の観覧料は大人1人510円となります。近くのワ・ラッセやアスパムとの共通券も販売しているので全て観光予定の人はお買い得だと思います。入館時間は9時からとなるのでワ・ラッセ観光前に入れて助かりました。4月1日から10月30日の間は休館日はありませんが、その他の期間は月曜日が休みのようなので気をつけて下さいね。 まずは2階が入口となっていますが受付の両サイドに多目的ホールがありました。イベントや会議、講演会などで有料使用出来るそうです。船の中で会議とか少し面白いなと感じました。 まずは3階へ移動です。グリーン船室で乗客椅子や寝台室、船長室がみれますよ。ビデオシアターもあるので知らない人でも青函連絡船の事がよく分かると思います。次は4階です。当時の操舵室がそのまま開放されていました。船の操舵室に入る事なんてまずなかったので少し感動しましたね。無線室も中には入れませんがみることは出来ましたよ。 そして必ず皆さんに見て欲しいのが1階の車両甲板です。この船は普通の車を乗せるだけでなく、鉄道車両をそのまま乗せれるようになっているんです!なんと船の中に線路もあるんですよ!これは世界的にもすごく珍しいそうです。昔は青函トンネルがなかったので青森県から北海道に電車を運んでいたんですね。最後は船の心臓、エンジンルームです。これだけ大きな船を動かすエンジンなので迫力がありました。船の乗客室以外をみることは今までなかったので大満足できました。

ueu☆さん
ミュージアム
評価:3

青森県青森市柳川にある青函連絡船メモリアルシップです。 1988年昭和63年に青函連絡船が廃止され、それまで運航していた八甲田丸の船体を使用した鉄道連絡船ミュージアムです。運航当時のまま係留保存されていて剥離満点。是非立ち寄ってみて下さい。

ニラ玉さん
青函連絡船
評価:3

青森市にあり、昭和39年から24年間、青森〜函館間を結んでいた青函連絡船の八甲田丸です。艦内を見学することができ、煙突部分は展望台として使われ青森市内が一望できます。

U・Mさん
昔の記憶がよみがえります。
評価:3

青森と函館を結ぶ連絡船です。青函トンネルが出来るまで運行されていました。今は資料館として展示されています。函館にも摩周丸が同じように展示されています。昔から修学旅行などで利用していたので、当時の記憶がよみがえります。

R3893さん
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
評価:4

こちらの青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、青森観光の時に寄ってみました。昔青森と函館を行き来していた船です。本州と北海道を繋ぐ交通手段として歴史が古く、その歴史が写真や実際に使っていた道具などを見て学べる所です。

X1244さん
面白かった
評価:5

先日、東北へ行った際に「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へ訪れました。JR青森駅から歩いて15分ほどで着きました。昭和63年まで青森と函館を結んでいた青函連絡船がそのままミュージアムになっておりました。エンジンルームが見られて、面白かったです。また、近くに来たら行きたいと思います。

たつやさん
八甲田丸に乗りました。
評価:3

青函連絡船として活躍していた八甲田丸。JR青森駅から徒歩圏内のところにあります。運航している八甲田丸には乗れなかったので、船内に入った時は感動してしまいました。想像していたよりもかなり大きい船でした。

生クリームさん
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
評価:3

青森市柳川1丁目にある博物館です。青函トンネルが出来るまで使用されていた、実物の青函連絡船 八甲田丸を展示しています。船全体が博物館になっており、特に機械室や、列車を収納した荷物はスケールの大きさに圧倒されます。

プリン酢さん

この施設への投稿写真 7 枚

メモリアルシップ八甲田丸
評価:4

青函連絡船の歴史が学べる施設です。船内は車両展示室やエンジンルーム、ビデオシアターなど見ごたえ充分で子供から大人まで楽しめるようになっています。 展望台からはベイブリッジや青森市の街並み、海が一望できます。 周辺にはねぶたの家ワ・ラッセやアスパムなどもありますので観光スポットとしてもおすすめです。

きなこもちさん

この施設への投稿写真 8 枚

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