鹿児島県にある武家屋敷群です!
駐車場は50台以上は停められるほどで、かなりの広さだと思います。ただ全面砂利敷きでなにも区切られていないので、どこに停めたら良いのか少し戸惑ってしまいます(^_^;)
駐車場手前の道路はやや狭く、車がすれ違うのがやっとです。県外から車で行きましたが、当日はあいにくの雨でした…(>_<)
駐車場から徒歩約1分ほどで受付に着きます。とは言っても武家屋敷の中の一軒が受付となっており、私が行った時はおばあちゃんが2人で受付していました!お茶も出してくれて、とてもホッコリ(^ ^)受付でパンフレットももらえるので、それを見ながらまわっていました!武家屋敷群はとても広く、一軒一軒を全て観るとなると、半日はかかりそうです。また、武家屋敷群の中には一般の人が住んでいる住居もあるので、間違って入らないよう注意が必要です。とろこどころ飲食店もあるので、小腹が減ったら入ってみるのも良いですね(^ ^)
知覧で有名な武家屋敷群。県外の友人を連れての観光でした。俗世をわすれ、悠久の時が流れる雰囲気のある武家屋敷群で、まったりと過ごすことができました。たくさん歩くのでいい気分転換になりました。
『知覧武家屋敷(庭園)群』は鹿児島県南九州市知覧町郡に残る江戸時代中期に築かれた武家集落のひとつです。
旧薩摩藩では内城(第16代当主 島津貴久の居城)である鹿児島城(通称、鶴丸城)のほかに113もの外城が築かれました。その外城を中心として武家に集落を造らせたものを武家屋敷群と呼びます。各々の武家屋敷は外城を守るための防衛障壁となるべく配置(工夫)されており、この知覧の武家屋敷群もその特徴を受け継いでいます。
江戸時代の中期、大きな戦(いくさ)のない平和な時代が続いていたこともあり、小さな屋敷ではあっても庭園に武家の品格を求めたのだと思われます。わざわざ京都から庭師を呼び寄せて作庭させたとも伝えられていて、それが「薩摩の小京都」と呼ばれる所以ともなっているようです。
現在、一般に公開されている7つの庭園はどれも見事な意匠で構成されているため、昭和56年に鹿児島市の仙巌園(磯庭園)に続く2つ目の国の名勝庭園に指定されました。そして、これら7つの屋敷を含む武家集落群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。その7つのお屋敷とは、①西郷恵一郎邸の庭園、②平山克己邸の庭園、③平山亮一邸の庭園、④佐多美舟邸の庭園、⑤佐多民子邸の庭園、⑥佐多直忠邸の庭園、⑦森重堅邸の庭園の7邸です。佐多姓のお屋敷が多くありますが、これは島津氏の分家である佐多氏の権勢の賜物でしょう。そして、その7邸以外の公開施設として旧高城邸住宅が一般入場(見学)可となっています。
7つのお屋敷に備わる庭園のうち6邸の庭園は「枯山水式(京都のお寺さんで良く見られる形式ですね)」で、唯一「池泉式」なのが⑦の森重堅邸です。7邸すべて趣が異なり、それぞれが特徴のある美しい庭園となっています。私も写真を上梓しましたが、写真だけではその本質を感じられませんので是非現地へ足を伸ばしてほしいと思います。
入園料は個人/大人530円 小人320円、団体30名以上/大人430円 小人250円です。周辺の駐車場は概ね有料ですが、⑦に隣接する森庭園駐車場は武家屋敷の入園者に限り無料で駐車することができます(私もここに駐車しました)。気候のよい時期にゆっくり歩いて古の時代を感じてみてはいかがでしょうか。
鹿児島県南九州市知覧にある観光名所です。武家屋敷群が一帯にあり、パンフレットを見ながら散策すると楽しいですよ。
家によって造りやデザインが違っていて、勉強になりました。
また、ところどころお食事処やカフェ、お土産物屋さんがあって楽しかったです。
薩摩の小京都といわれる知覧。その知覧に、江戸時代に造られた武家屋敷がそのままの形で残されているのがこの武家屋敷群です。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。江戸時代の、歴史や暮らし、文化を堪能できる名所です。
麓川に架かる河神橋を渡ると、一気に江戸時代にタイムスリップします。江戸時代に作られた屋敷群がそのままの姿で残っています。一番印象深かったのは「森重堅庭園」です。休憩所で知覧茶のサービスがありました。
知覧は昔から薩摩の小京都と呼ばれておりました。
本州にある武家屋敷とは違い、ちょっと南国の雰囲気が
ある庭園がいいですね。
秋には夜になると色鮮やかな灯篭が灯されて、とても
幻想的な雰囲気が楽しめます。
知覧武家屋敷は鹿児島県南九州市にあります。大河ドラマ西郷どんで有名ですね。手入れの行き届いた庭園と江戸時代の武家集落が保存されております。散策してると江戸時代にいるみたいに感じます。
国の名勝にも指定されている知覧武家屋敷群は、最近では大河ドラマ「西郷どん」のロケ地として有名になりました。散策してまわると、ハート型の手水鉢を見つけることができます。ハート型は「猪の目」と呼ばれる形で、魔除けの意味合いがあるそうなので、ぜひみつけてみてください。
南九州市知覧町群の「知覧武家屋敷群」江戸時代の薩摩藩島津家分家の佐田氏が主に治めていた武家集落です。どの屋敷も庭が立派に作り込んであります。現在も実際に生活しているところもありタイムワープしたみたいですよ。
鹿児島市内から車で凡そ1時間半くらい走ると、知覧の街中に到着します。南九州市役所の信号を目印に走ると判りやすいと思います。
とにかく生け垣が素晴らしい。イヌマキの木で作られた生け垣や庭木が素晴らしく、心奪われます。
江戸時代を彷彿させる武家屋敷が立ち並んでいます。七つの庭園を見ることができます。個人的には佐多美船邸庭園の巨石や石組が迫力あり好きです。それぞれの庭園にみどころがありますので、ぜひ散歩してみて下さい。
大河ドラマでも話題になっている事もあり、40数年鹿児島県に住んでいますが、初めて行ってきました。庭園の草木も綺麗に手入れされていて、歴史を感じる事が出来ました。今でも子孫の方が住んでいる事にも驚きましたが、いくつかのお宅では案内もして頂けました。
国名勝指定の7つの庭園が見学できます。
またNHK大河ドラマ西郷どんのロケ地として使用されているそうです。
二ツ家という薩摩独特の民家が見学できますので、ドラマの世界を実感できます。
南九州市役所前の通りにある国の重要伝統的建造物群保存地区にある七庭園が名勝に指定され、町並みは趣きのある静かなたたずまいです。近くの小川には鯉が遊泳しており見ているだけで癒される場所です。
鹿児島中央駅から鹿児島交通バス知覧・特攻観音入口
行きに乗り、武家屋敷入口で下車します。
70分程で着きます。バス亭からは近いです。
江戸時代中期の武士の集落跡で、全長約700メートルの
道沿いに武家屋敷が立ち並んでいます。
生垣や石垣も美しいです。
知覧武家屋敷群に家族で行ってきました( ´∀`)
鹿児島県の南部にありお茶(知覧茶)で有名な地域です。武家屋敷が各所に残っており、江戸時代にタイムスリップした様に感じられます★
とても綺麗に整備されており、いくつもの武家屋敷や庭園を観て歩いていると、江戸時代に居る様な感覚になります。
また、綺麗な町並みから『小京都』とも呼ばれているとか。
おしゃれなカフェや食事が出来るところもありますので、家族連れで行ってみて下さい。
薩摩藩は分家の数が100家以上有ったそうで、島津家の力の程が良く分かりますね。知覧の武家屋敷は、小京都と呼ばれる程、街並みが綺麗で、武家屋敷も、お庭も手入れが行き届いており江戸時代の雰囲気を味わえますよ。
知覧武家屋敷群は、指宿スカイライン知覧ICから車で15分ぐらいの場所にあります。知覧は特攻平和会館が有名ですが、江戸中期頃の雰囲気を残す武家屋敷群は、散策しているとタイムスリップした気分を十分楽しめます。
国の名勝にも指定されている七つの庭園が素晴らしかったですよ。
知覧武家屋敷群の家や庭は、大変きれいに手入れがされており、驚きました。また、水路に鯉が泳いでおり、日本の古き良き風景です。知覧は、お茶も有名で、お土産にお茶が定番です。
昔のお武家さんの街並みが残ったままになってます。石垣と植栽が道の両脇にそびえ立っています。昔の人はこうゆう道を通ってたのかと思うと迷路のようで迷ってしまわないのかと思いを馳せながら通りました。現在も民家として使用中のところもありますが、一部の使用していない建物を有料で中を見ることができます。
綺麗に手入れをされた庭や街の景観がとても綺麗です。
お手入れが大変だろうなぁと思いつつ、江戸時代の武家集落の街並みを散歩してきました。
今でもお住まいのお宅などがあるので、敷地内に入るときには気をつけなくてはいけません。
低い石垣の中に7つの名園があり、国の名勝に指定されています。
薩摩の小京都と言われる存在感はあります。
路地を一人で歩くと…
電線も無い所では、江戸時代にタイムスリップしたかの様な感覚になります。
その当時の方々もこの地を丁髷、着物、草履で往来していたのでしょうね
慌ただしい今を過ごしている私たちには、一瞬の喩とりを感じさせてくれる場所です。
薩摩藩は分家が100を超えると言われており、本家があった鹿児島市より離れているこの地にもこの様な屋敷群が存在するとは、島津家の膨大な力を感じます。南国の武家屋敷に施された独特の造りも見学して下さい。
知覧武家屋敷群に行ってきました 江戸時代にできた武家屋敷が当時の面影を残す江戸情緒あふれる場所です 美しい日本庭園が何箇所か公開されていて各お庭には特徴があり物語があるようでした
解放している武家屋敷が決まっていて、その武家屋敷と庭園を見学することができます。庭園は山並みなどが表現されているようでそれぞれの武家屋敷によって庭園のテイストも若干ちがっているのが面白かったです。
まず、武家屋敷ときいて想像したのはボロボロのお屋敷…
でもまぁ記念に、と言うことで行ってみました!!
すると、想像とはかけ離れたキレイな建物!! 庭園!! すべてに感動!! まるでタイムスリップしているかのような時間を過ごすことが出来ました!!
江戸時代の薩摩藩の武家集落跡で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。石垣と生垣の両側に、7つの庭園を観ることができます。他にも実際に住んでおられるおうちもあります。おしゃれなカフェや地元料理が食べられるお店もあり、萱葺きの家で『げたんは』という、黒砂糖のお菓子と知覧茶をいただきました。
知覧武家屋敷群は美しい町並みで薩摩の小京都」」とも呼ばれています
国の重要伝統的建造物群保存地区にされています
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